2017年11月21日火曜日

再び〆張鶴

ここ最近、食事のエントリーが続いていて珍しい。

先日、イチローズモルトと共に日本酒も買ってきて内一本が自分で選んだ〆張鶴だった。
元々好きだし、最近出先で飲んで改めて美味しいなと感じたので自宅でじっくり味わいたかったのだ。

購入したのは超淡麗というタイプで、〆張鶴自体がキリッとした味わいが中心の銘柄だけどその爽快感が一層際立っていて美味しい。
日本酒にハマって以来様々なタイプを飲んできたけれど、やはり一番好きなのはこういう淡麗系なのかなと感じた。
もちろん濃厚系は濃厚系で美味しいのだけれど、度が過ぎるとくどく感じてしまうし食べ物と合わせるのならこういう軽い味わいが良いね。

日本酒にハマるきっかけとなったのは新潟で飲んだ濃厚甘口タイプの〆張鶴。今、自分の好みだなと感じるのは淡麗辛口タイプの〆張鶴。
同じ銘柄でも対極の味わいがあるのだから面白いね。