ちょうど一年ほど前、上長に作業負荷が高い事を訴えた。
その効果かは分からないけどここ一年は休日出勤する事もなく月平均の残業時間も三十時間程度に休日出勤ゼロと残業時間が少ないまでは言えずとも無理無く勤められる程度に収まった。
ここまで仕事に波の無かった年は新人時代以来かもしれない。
仕事内容も大きく変わった。
これまでは設計から製造・テストまで一連の流れで作業していたのが殆どテスト専門だったりあるいはレビュー専門だったりしてプログラムに携わる時間が大幅に減った。
自分の適正を考えるとそれは望ましいだろうし、目指す方向に近づいているとは思うけれどやはりこれまでメインで関わってきただけにコードへ触れる機会が減ったら減ったで寂しいと思ってしまうね。
近々また変化もありそうで、新しい事に挑戦していく気持ちと不安が入り混じったような複雑な心境である。
けれども、「ずっとこのままでいい。」とか「これだけやっていたい。」ような守りの姿勢にはなっていないからどんな変化であっても前向きに受け止められそうだ。
十月最終日、今日も頑張ってこよう。
妻が高校の友人と遊ぶ事、僕が秋葉原方面に用事がある事もありそちら方面に住んでいるすみいさんを遊びに誘ってみたところ、快くOKしてもらえたので二人で遊んできた。
3rd+を楽しんだりAを楽しんだりした後にフルーツパーラーでお茶したり、楽しかった！
すみいさんとはもう長いお付き合いだけど二人きりで遊んだのは今回が初めて。
基本的にAさんの話に自分でも他人でも返せる（自分が返さなくても良い。）三人以上で話す方が気が楽なんだけど、すみいさんとなら二人きりでも全然平気だろうと思っていたし予想通りだった。
二人きりならではの会話の展開にもなるし、より深くその人を知る事ができるからこれもまた良い。
普段の食生活は質素だとか、大丈夫かなと心配になるくらい付き合いが良過ぎたりとか、得意分野ではないから放置じゃなくて一通りやろうとか、昨日だけでも僕がこれまで知らなかったすみいさんの一面を沢山知る事ができた。
先の二人きりへの身構えも今は随分薄まってきていると思うし、また一人の休日の時には気になる人へ声を掛けてみようか。
先日、本屋で見つけた練馬区のお店や遊びのスポットを紹介している練馬本（タイトルもこれ）を買ってきて、土曜日はそこで見つけたカキ料理店（NERIMA OYSTER BAR）と銭湯（久松湯）へ。
カキ料理店で食べたカキフライが本当に美味しくて感動した！
衣がサクっというか食べるとホロリと崩れるような感じで、これまで食べてきたカキフライとは一線を画す味だった。元々カキフライは好きだからよく食べるんだけど別格と言える味。
ランチメニューに生牡蠣1つとワイン1杯のちょっとしたコース料理気分で1500円だからかなりお得感がある。
銭湯は2014年にリニューアルしたそうで近代的な様式の作り。
清掃も行き届いており湯船が4つ（電気風呂、ジャグジー、炭酸風呂、露天風呂）で露天風呂はなんと温泉だった。
ロッカーやカランの数も多く、これで500円というのは素晴らしい。
今後も通う事を想定して10枚綴りの回数券を買ってしまったくらい良い所だった。
江古田や桜台付近はそこそこ散策したつもりだったけど知らないスポットはまだまだありそう。
ネットで情報収集もできるけれど、パラパラとページをめくって気になるスポットを探せるのは本ならでは。
練馬本を活用して身近な地域の魅力に溢れた場所を発見しよう。
今夜は妻が飲み会、かつ僕は定退日なので早々に家に帰って一人暇となる。
とりあえずDDRしに行こうとは思っているのだけど近所に踏める所があるので帰ってそこで踏めば今夜の予定は近所だけで完結する。
小竹町に住んでいた頃は近所に踏める場所は無く、故に踏む場合は最寄り駅から電車に乗って都心へ出直す必要があった。
その際、わざわざ出るのなら場所は池袋でも馬場でも新宿でもあるいは多少時間をかけて渋谷でも良かった。
今はその出直すが無いから踏むロケは近所に偏る。
近所のロケは環境も良いし仲の良いプレイヤーもいるので特に不満は無いのだけど、これまでいくつかの選択肢から気分でロケを選び様々なプレイを見たり思わぬ出会いがあったり馴染みの友達と一緒に踏む機会を得ていた身からするとそういうのが殆ど無いのも寂しいなと思ってしまう。
多少時間は掛かっても今日のような余裕のある日は他ロケに出てみようかねー。
東京駅近くでの飲み会後、池袋駅まで来て副都心線ホームに着いたら二本続けての千川行きの表示が。
どうやら数時間前に起きた東武東上線での事故の影響が副都心線にも出ているようだった。
しかし千川止まりとは、緊急時に見たのは初めてでは無いだろうか。
以前、小竹向原駅～千川駅の間にあった東京メトロの工事解説施設で担当の女性に教えてもらった話を思い出す。
この区間には平面で交差している箇所があってこの工事はそれを解消するのが目的である事、それを解消する事により小竹向原駅手前での列車待ち合わせが無くなり同時に池袋方面からの副都心線の列車に対して引き上げ線を1本作る事で副都心線のダイヤ乱れ時には池袋止まりだったのが千川止まりにまで延伸される事。
今回はまさに後者にあたり、あの説明を聞いたのはもう5年以上前の事だと思ったけれど無事に工事が完了し目的を達成できたんだなーと感慨深くなった。
平面交差解消の効果は日々の電車利用ですぐに感じられたけど引き上げ線増加については今回のダイヤ乱れで初めて恩恵を受けた。
あの場所はもう役目は終えたので解体されてしまっただろうか。
引っ越して小竹向原駅～千川駅を歩く事も滅多に無くなってしまったけれど、通る機会があれば意識して目を向けてみよう。
今月はまだ行っていないので週末に江古田の猫カフェへ行こうかなと思っていたらちょうど江古田音楽祭の期間にあたるらしく、江古田の各所でライブが行われるそう。
クラシック、ポップス、ロックの音楽ジャンルと共にジャズもメインカテゴリとなっていて興味を惹かれた。
今年の夏に屈斜路湖の砂湯へ訪れた際、ちょうどジャズイベントをやっていて落ち着いた音色を聞きながら屈斜路湖で遊ぶ人々を眺めてのんびり過ごす時間はとても心地良かった。
今回はそういったフリー演奏ではなく会場でのライブ形式なのでそれとはちょっと違うけれど、町全体がお祭りムードになっているだけでも楽しそうだし猫カフェにも行きたいのでとりあえず行ってみようかな。
また台風が来ているみたいなので二週連続雨の週末にならない事を祈ろう。
数年前、じーずさんにお勧めしてもらった新宿（代々木）のえびつけ麺五ノ神製作所。
個性があり濃厚なえびつけ麺は大変気に入りこれまでにも数回訪れている。
先月、たまたま出掛けた先の近くにあったので同じ五ノ神グループのお店（というか本店）である青梅のいつ樹で鯛塩ラーメンを食べたけれど、こちらはえびつけ麺とは正反対のあっさりとした塩味でこれもまた美味しかった。
その際に五ノ神グループのお店一覧を見て妻と他も言ってみたいなんて話しをしていたらちょうど店舗がある神田の近くへ来る用事があったのでここでは海鮮ラーメンを食べた。
妻はレギュラーメニューである鱈ラーメン、僕は限定品であるカワハギから出汁を取った海鮮ラーメンにしたけれど磯くさいと言って良いほどに魚を感じるラーメンでかなり癖はあったけれど、僕は凄く美味しかった。（妻の鱈ラーメンも少し貰ったけどそちらも良かった。）
グループ店でもお店毎に出しているメニューも違えば味の系統も全然違うので巡り甲斐があるね。
残る未踏の店舗は大久保とあきる野市。大久保はすぐにでも行けそうだけどあきる野市は何かの出掛けに絡めて寄ってみよう。
不燃ゴミで出したフライパンとまな板、残念ながら回収されていなかった。
サイズ的にダメだったのではなく不燃ゴミの曜日を間違えていた。（ので、自宅へと回収してきた。）
でも木曜日じゃなかったかなーと思い返してみたら木曜日は以前に住んでいた小竹町での不燃ゴミが回収される曜日だ。
普段から出す事の多い可燃ゴミやプラスチックの曜日は間違わないけれど、不燃ゴミは出す機会が少ないから以前の曜日と混同してしまったのだろう。
混同と言えば郵便番号や番地も以前の情報と混同してよく間違えそうになる。引っ越したら旧い情報を使う機会なんてほぼ無いのだからスパッと切り替えられれば良いのにね。
人間の頭というものはコンピューターのようにはいかず、もう不要なのに使い慣れた情報を引っ張ってきてしまう事が度々ある。便利かつ、不便な部分。
長らく使ってきたフライパンとまな板を今朝不燃ゴミに出してきた。フライパンは二年前、まな板に至っては小竹町に引っ越した時に買ったものだから七年くらい使っていた事になるのか。
どちらもまだ使えないことは無さそうだけどフライパンは表面のコーティングが剥げて焦げつきやすくなり、まな板は色移りが激しかったので買い替え時だろう。早速フライパンを使った妻も炒め易くなったと喜んでいた。
ここまで書いたけどフライパンは不燃ゴミで回収してもらえるか怪しいサイズ（30cm）だから帰ってきてもゴミ捨て場にそのままだったりして（笑）
その場合、住んでいる自治体だと手続きが面倒な粗大ゴミで出し直す事になるので無事に回収されて欲しいものだ。
ちょっとしたプレゼントに仕事帰りの妻を連れて前から気になっていた近所の焼き鳥屋へ行ってみた。
近所でお昼を食べる事はあっても夜に外食をするのはなんと引っ越し以来初めての事である。
お店は自宅から徒歩5分くらい。地域チェーン的なお店だったけど焼き鳥自体の味も中々だし、サイドメニューの茄子料理や焼おにぎりも美味しかったのが好印象。日本酒もくどき上手の純米吟醸が1合600円と良心的で店内の清潔感や店員さんの接客も良い。
総じて良いお店ではあったけど、いかんせん近所過ぎて今後使う機会があるかは微妙なところ（笑）
いくら安くても宅飲みのコスパには敵わないし友達が遊びに来るとそのまま家で遊んで飲む形になるのでわざわざ外に出る選択肢が無さそう。
そこでしか味わえないような珍しい品揃えがある、例えば江古田の暁のようなお店なら友人を誘って飲みに行く選択肢もあるだろうけどそこまでかと言われると今回の所はちょっと弱い。
出先にあるならそこにしようとなるレベルのお店なんだけど、近所にあるお店はどうしても利用のハードルが上がってしまうねー。
朝起きて寒いなーと思ったら天気予報で東京の最高気温が12度と表示されていて、こりゃいつもの格好だと寒いなとまだ収納にしまいこんでいたカーディガンを引っ張り出してきた。
しかしながら今は10月、クールビズ実施期間中なのでノーネクタイでOK。
かくしてカーディガンと上着を着ながらもネクタイは無しという初の組み合わせになった。
10月になると涼しい日も多くなるから上着を着る事は増えてもカーディガンを着る程ではないのでいかに寒いかが格好で分かる。
この先もしばらく雨だし寒そうなのでまたこの組み合わせの出番もあるかもしれない。
異常気象が異常に感じられないくらい近年は季節外れの気温が多いように思うけれど、初めての組み合わせが出る辺り特に異常に感じる。（10月で最高気温が15度以下は46年振りだそう。）
来週火曜日は会社の健康診断で新宿へ。ついでに色々用事を済ませたかったので全休にした。
午前中に健康診断が終わるのでその後は当然食事をするんだけど時間的にランチタイムのちょっと前なのでいつもは行列のできる人気店へ並ばずに入れるチャンスである。
昨年はゴールデン街の凄い煮干しラーメン凪、一昨年が代々木の五ノ神製作所だったかな。
東南タイトーの隣にある海神も行った事があったけどあれも健康診断の時だっけ。
今年は何にしようかなー。と考えてみたら甲州街道を通る度に行列を見るお店があったので調べたところ牛かつの元むらというらしい。
営業時間も11時からとちょうど健康診断が終わるタイミングに合いそうだし、今年はここへ行ってみよう。
気軽に人気店へと行けるので毎年の健康診断後のちょっとした楽しみである。
先月からバー持ちでのDP高難易度をよく踏んでいて以前以上に踏めている感もあって楽しいのだけど、1曲終わる手が震えている事が度々ある。
腕力の問題というよりも持ち方が悪くて変に力が入ってしまい必要以上に負担を掛けているように思える。
踏んでいる最中、著しく体勢が崩れるのを感じる辺り今はバーをあまり上手く使えていないのだろう。
バー持ちDP高難易度が中心だった2013年頃はもう少しバー持ちも上手かった気がするんだけどな。やはりバー持ちも練習しなければ劣化はするようだ。
しかしこれはバー持ちが上手くなれば更に高いスコアを出せる可能性を秘めている訳でやりがいもある。
CDP Astrogazerモチベで始まったDP高難易度だけれど、もうしばらくは継続してみよう。
今回の旅行の往路にて初めてぷらっとこだまを利用した。
前々から存在は知っていて一度使ってみようとは思っていたものの名古屋や大阪へ行くのならば値段より時間優先となって使う機会が無かったのだけれど、今回はのぞみが停まらない浜松が目的地という事もありちょうど良かった。
感想としては通常の指定席料金と比較すると25%オフは魅力的ではあるけれど、東京駅からこだまに乗るなら自由席でも座れるだろうから価格面での優位性も薄れ、キャンセル料が早い段階で掛かってきたりする点も気になるところ。
今回のようなピンポイントな旅行でも無ければ使わないかなー。
そう言えば今回空席の都合上喫煙車両を選ばざるを得なかったのだけどあまりタバコの臭いは気にならず、道中で喫煙する人の姿もあまり見なかった。
タバコが好きだから喫煙車両というよりも僕達と同様にこの車両しか空いていなかったから喫煙車両になったという人が多かったように見える。
再三の値上げに電子タバコやアイコスの普及によって従来の煙が出るタバコを吸う人口は随分減っているのかなと感じた。
今回の旅行、基本的に予定通り進められたけど少し失敗したなという点にコインロッカー絡みがある。
電車移動である以上荷物を持ち歩く必要があって要所要所でコインロッカーに荷物を預けて観光をするのだけど初日の浜松で預け損ねてしまい重い荷物を持ったまま観光する事になってしまった。
これは浜松駅にはもう戻る予定が無いので目的地の駅か観光施設で預ければ良いという考えだったのだけど、アテにしていた二つの場所にコインロッカーが設置されていなかった。
いや、正しくは目的地の駅にはコインロッカーがあったのだけれど少々見つけにくい場所にあったために見逃してしまったのだ。事前にしっかり下調べして存在を確認しておくか、あるいは浜松駅に戻るプランを組んでおくべきだった。
そうすれば身軽に歩けたのでもう少し他の場所へも足を延ばす気になったかもしれない。
もう一つの失敗は松本駅でのコインロッカー。
こちらは駅に着いた時大型のコインロッカーが一つだけ空いていたのだけれど、その分の小銭が無いからという理由で他を見て回っている内にそこは埋まってしまい、他のコインロッカーも全て使われてしまっていた。前々日にコインロッカーでの失敗をしているのだからすぐにでも両替してそこを使用した方が良かった。
こちらは結果的にその後ちょうど空いたコインロッカーを見つけたので事なきを得たのだけれど、判断としては失敗だった。
身軽でないと疲れも溜まりやすい。疲れてくると観光する気も失せやすい。
その点において荷物を預けられるコインロッカーは重要な要素なのだからもっとしっかり下調べしておかなければ。
元々は伊勢市で赤福本店にてお茶をするつもりだったのが大混雑により寄れず、伊勢市駅の売店では赤福の出店を見つけたものの既に売り切れ、ならばと調べて見つけ出した乗り換え駅である名古屋にて高島屋の赤福茶屋へ寄ったもののここでも売り切れ。
さすがに時間も候補も尽きたとなって赤福は諦めたけれど、何らかの甘味を買いたいとその場で調べてみたら前々から気になっていた中津川の栗きんとんの名店が同じ高島屋にある事が分かって急遽そちらを購入した。
買ったのはすやというお店の栗きんとん。一般的な栗きんとんと中津川のそれは異なり茶巾で絞った栗のペースト状のお菓子である。
これがたまらなく美味しい。甘さ控えめであるのに濃縮された栗の旨味が詰まったこのお菓子は絶品と言える味である。
1個辺り250円とちょっとお高めだけど上生菓子だともっとするだろうし、何よりこの味には値段以上の価値がある。
赤福を食べる事は叶わなかったけれど、新たに気に入るお菓子を見つけられたという点では結果的に良かったのかもしれない。
妻もとても気に入ってくれたし、残り少ない乗り換え時間内に諦めずに調べてみて本当に良かった。
明日には食べきってしまいそうなので、関東でも購入できる機会があればまた食べたいものだ。
鳥羽水族館から伊勢神宮（内宮）を回って名古屋への帰路、乗車しているのは快速みえ。
このルートにこの列車、ちょうど8年前に旅行した時と全く同じである。
青春18きっぷを使い、快速の普通列車を使う事で低予算でありながらこれだけ遠くまで行けるという事を教えてくれた旅行で、これ以降の旅行のモデルになったと言えるものであり思い出深い。
今回は青春18きっぷではなく青空フリーパスだけど、伊勢鉄道を経由する点を考えれば今回はこちらの方が青春18きっぷよりも優れていると言える。
更に名古屋から最終的には青空フリーパスのエリアを乗り越しで松本まで特急で行くのだからこのプランは青空フリーパスでなければいけない。
これらは先の旅行以降に興味を持って調べている内に身に付いた知識。
あれから8年間、様々な旅行を経て知識も経験も沢山積んだ。それらでの成功と失敗は、今妻と共に旅行をするプランを立てる際の材料となってくれている。
近年では家族や友人との遊びでも役に立つ事が度々あり、自信を持って特技と言える物が出来た事を嬉しく思う。
今日から3日間旅行に出発。なのに昨日から頭痛がして焦ったけれど今朝には殆ど気にならなくなった。
元々体調不良的な頭痛とは違う感じだったので大丈夫だとは思っていたけど、良かった良かった。
しかし何が原因なのだろうかと少し調べてみたら昨日から強まった雨による低気圧頭痛のせいかもしれない。
ちょうど雨が強まってきたタイミングで痛みも強くなり、雨が弱まってきたら痛みも引いてきたのを思うと関連している可能性は高そう。
小さい頃、天気が悪いと寝込むことの多い母の姿を見て不思議に思っていたけれど、それと同じ現象が今の自分にも起きているのではないだろうか。
天気の悪い日はどうも体調がスッキリしない。その症状が重いと今回のように頭痛を引き起こす。
となると、雨が全く降らないというはダメだけどお出掛け的にも体調的にも晴れの日多めであって欲しいものだ。
発表当時から妻が購入したいと意気込んでいて、予約や抽選へ積極的に挑むもことごとく競争に敗れていたけどたまたまAmazonを見たら再販しているタイミングだったらしく、注文ができたそう。今夜にも届く予定だとか。
主導で動いていたのは妻だったけれど、僕も半額は出資するし魅力的なタイトルも多いので届くのが楽しみである。
スーパードンキーコング、スーパーメトロイド、ヨッシーアイランド等々……どれからやろうか迷ってしまう。
じっくりやるならゼルダの伝説や聖剣伝説2も良いね。
今日は定時にサーバーが停止する都合上帰るのも早いし、明日の旅行を考えると踏みも控えようかなと思っている。
届いたミニスーファミを触れるのにはちょうど良さそうだ。
先日みつ邸にてEDITで遊んで以来、昔のDDRの思い出を人や自分のmixi日記やブログやツイートやらで振り返ってはとても楽しかったなーと感じている。
楽しかったのは間違い無かったと思う。しかし、美化されて振り返っているため実際より楽しさが増されているのではないだろうか。
そんな話を妻に振ってみたら「もう戻れないからこそ、そう感じてしまうんじゃない。」と言われた。
なるほと、確かにそうかも。
不可逆というキーワードが美化と結びついている可能性は高い。
後先考えずにDDRをしていた背景（一人暮らし、課せられた仕事の役割）、ロケーション（中野タイガープラザ、渋谷ナムコ）、共に過ごした仲間達（DDRから離れていった人、家庭や子供を持って離れざるをえなくなった人）、そういう不可逆要素のある思い出こそ美しく、尊く感じてしまう。
今の時点で近所のゲーセンにて踏んだ記憶はまだ懐古するまでの思い出とはなっていない。しかしこれが近所のゲーセンからDDRが撤去される、もしかしたら妻が身ごもる、ひろさんが引っ越すなどして不可逆となる要素が生まれた時、今作り出されている思い出は先に述べた思い出のような美しさや尊さを持つようになるのではないだろうか。
でもそれは思い出としては今でもそうなった未来でも同じもの。
だからそうなる前の今から楽しかった事には真っ正面から向き合って、一緒に思い出を作った人々に感謝を述べたい。
未来の懐古は、後からでもできる。
今の感謝は、今にしかできない。
元々、ネットとかニュースのマイナスな情報を見ていて中国の人には少し苦手意識があった。
専門学校の頃、クラスメイトに中国人が一人居たけれどあまり話す機会も無かったのでそこで何かが変わる事も無く、その後もネットを通じてステレオタイプな中国人のイメージは日々自分の中に植え付けられていった。
最初に変わったのはDDRでるーさん（Noireさん）と会ってからだと思う。
とても礼儀正しくて、ユーモアもあって、初めて中国の人と沢山話す機会を得た。
彼女のお陰でそれまで植え付けられた中国人のイメージは大分拭えたのだけど、あくまでそれは友人としてであり仕事のパートナーとしてはまだだった。
次の変化は今の職場にて。
チームに僕より先にいた中国の人と仕事をする事になり、初めはコミュニケーション不足により上手くいかない事もあったけれど段々と仕事を通じて彼の勤勉で誠実な人間性を理解していって、とても信頼できる人だと気付かされた。
話もとても楽しい方で今や飲み会では積極的に話しをする仲である。
その後、職場で出会った中国の人達も皆良いなと思う人ばかりで僕の持っていた中国人へのマイナスイメージはすっかり払拭された。
もちろん、中国人全てが僕が良いなと思う人達ばかりでは無いだろうけど、多少なりとも偏見を持っていた自分が恥ずかしくなる。
「中国人はマナーが悪くて、無責任。そんな人ばかり。」そう思い込む、日本人。
それもまた、ステレオタイプと言うのではないだろうか。
友人に動画を提供する必要があって最初はTwitterのDM添付で送ろうとしたけど長さと形式と二つの点でNGになってクラウドのストレージを使用してアップローダー先のリンクを連携する事にした。無事に見られたようで何より。
このくらい大きなファイルサイズになると以前ならアップローダーを利用してやりとりしていたものだけれど、クラウドのストレージを用いればパスワードを意識する事もなく、アップロードも容易でリンクを送るだけで提供できる。
あまりファイルのやり取りをしないから気付いていなかったけれど、今はこんなにも簡単で制限も無くファイル提供（受領）が行えるんだと知って驚いた。
実家の親は「今は何でもコンピューターでのやり取りになっていってついていけない。」なんて漏らしていたけれど、そりゃこれだけ便利ならアナログからデジタルへの移行も進む訳だ。
ここ10年でも随分な進歩があったと思うけど、更に10年後はどうなっているのだろうか。
そして自分が今の親くらいの年齢になった時、僕は進歩し続ける技術について行けるだろうか。
昨日、桜台から阿佐ヶ谷に移動するのにどう行くのが最適かを検討した結果、桜台駅から中村橋駅まで西武池袋線で移動して、そこから阿佐ヶ谷駅までバス移動となった。
地図を見ていたら氷川台駅からなら桜台駅までさほど距離が無かったのでこれなら散歩がてらに徒歩移動できると思い、氷川台駅から桜台駅までの区間は徒歩で縦に移動。（電車だと小竹向原駅～練馬駅～桜台駅と乗り換えがあり面倒。）
中村橋駅から阿佐ヶ谷駅までのバスも縦に移動して乗車時間20分程度とスムーズだった。運行本数も多くて使い易い。
西武池袋線沿線から阿佐ヶ谷駅までは普通に電車を乗り継いで行くと「つ」を描くようなルートになるので、無駄が多い。そこをバス利用をして縦移動する事で効率的なルートを通る事ができた。
桜台駅を経由するからこそのルートであったとは思うけど、また新しいルートを発掘できて楽しかった。
西武池袋線沿線からのバスを利用した縦移動はとても便利。駅によっては東上線とも繋がっているバス路線もあるし、積極的に利用していこう。
みつ邸に行って、改造以来初となるマットDDRをプレイさせて貰った。
7月の改造時、8月のれがしーさん、すみいさん同行時に皆の踏んでいる姿は見ていたけれど僕はどちらも足の怪我で踏めず残念に思っていたので念願叶ってのプレイである。
数曲試し踏みさせてもらって「これならいける！」と、ういろーさんと知り合って間もない頃にみつ邸で皆で笑いながら踏んだういろーさんのEDITのXepherをプレイ。
Lv.18弱くらいの難易度はある譜面で当時クリアできずに悔しかったけれど、今回は改造マットのお陰もあってなんとかクリアできた。
もちろん自分の地力が上がったというのもクリア要因だろうし、とても嬉しい。
その後、やはり当時マットではクリアできなかったCDP セイバーリミをプレイしてこちらもなんとかクリア。
更にやる気になったみつさんと交互にDP高難易度を踏みながら最終的にはCDP 300Xまでクリア。
これだけの難易度でも踏めるマットも凄いと思うし、自分もまだまだ上達しているんだなーと感じてこちらもSP同様に嬉しくなった。
楽しいだけでなく達成感に溢れるマットDDRだった。
また遊びに行ったら踏ませてもらおう。