通知

帰宅して時間に余裕があったので前々から煩わしいと感じていた各種通知をオフにする作業に着手。
実に5サービス以上通知を止めただろうか、これで少しは収まるだろう。

止めた通知にはいくつか種類があって。

1.興味が無い
Twitterのアクティビティ。

2.興味はあるけど内容が有益ではない
各種プロモーション、クーポンの配布。

3.確認の手間がかかる
各種使用料金確定通知サービス、ポイント残高サービス。

この内、2については内容に有益性を感じられれば通知を止める必要は無いのだけど何度となく入ってくる通知に僕が必要と感じられるものはこれまで無かった。
3についてはメールのリンクから飛んでそこでログインをするというのが面倒で止めてしまった。メール上でダイレクトに表示してくれれば良いと思うのだけど、そうもいかないんだろうな。

サイトを利用したりサービスに登録したりしていると、無意識の内にこういった通知が沢山届くようになる。
配信や通知設定には気を付けてはいるのだけど、それでも増える。
しかし自分が本当に必要としている情報は溢れかえるような通知の中には殆ど含まれていない。
本当に大事な情報に関しては通知して欲しいけれど、そうでもない情報については能動的に取得した方が良いだろう。
ある程度整理はしたけれど、まだ取捨選択の余地はありそうだ。

検索ボックス

このブログに付けていたけど機能していなかった検索ボックスが機能するようになった。
たまたま昨日試したら動いていたので分かったのだけどいつから機能するようになったのだろう。少なくとも再開前には機能していなかったはず。
なぜ動くようになったかはとりあえず置いといて、自分で使いたいと思って付けた機能だから嬉しい。これでキーワードとしては何となく覚えているけれどいつ書いたか分からないようなエントリーを探したり、キーワードでの柔軟な検索ができる。

となると同じブログだし、過去ブログの検索ボックスも機能するようになっているだろう。
こちらのブログと分かれているからエントリーの一元化ができていないのでフル活用とはいかないけれど、それでも使えるようになったのは大きい。
機能しないからって外してしまったら試しに動かす事も無かっただろうし、残しておいて良かった。

上位試験

以前も受けた社内で使用しているソフトウェアの上位試験に合格した。
前回はわずかに合格ラインへ届かずで、今回はその時より難しく感じる問題での合格だったので喜びもひとしおである。

ちょうど自分の担当になっていた業務が試験内容と合致していて良い状態で受けられたからぜひともここで合格しておきたかった。（ここを逃すと中々厳しいとも感じていた。）なので肩の荷が下りた感がある。
去年の夏に受けた試験と比較すると資格保有者数は5分の1程度と大幅に難関となる資格だし自社からもぜひ取って欲しいと望まれていた資格。
僕自身、ここで仕事していくにあたり取っておきたいと思っていたので非常に大きな価値がある。

目標の成果にも書けるし、給与への反映も少しは期待できるかな？(笑)

森林公園

使っている電車の終点として度々名前を見る森林公園。
よく妻と「どんな所なんだろうねー。」と話していて気になっていたのと、ちょうど花も咲いている時期だったのでこの機会に行ってみる事にした。

さすがは国の管理する公園だけあって立川の昭和記念公園やひたちなか市のひたち海浜公園と同等、あるいはそれ以上の規模があって敷地全てはとても回りきれない。
ポピーにルピナス、そして初めて見るアリウム・ギガンチウム等様々な花々を見られたしハーブ園も楽しかった。
秋にはコキアも育つらしいし、それを目当てに再訪も良いかな。

立川よりもひたちよりも身近にある国営公園。東松山の動物園だったり、花火大会だったりこの辺りは穴場の観光スポットがあって良いね。

ターミナル駅

複数路線が乗り入れるターミナル駅が好き。
特に新宿や東京のような都心の大規模ターミナル駅ではなく、2つか3つ程度のローカル線が乗り入れる小規模なターミナル駅が好き。

旅行先でそういったターミナル駅に辿り着いて、自分の目的地とは違う方向だけどこの路線はどこへ向かうのだろう。今回はここまでだけど、この先はどんな風景が広がっているのだろうと想像してワクワクする。
三重の多気駅とか、広島の備後落合駅とか、大好きである。（前者は参宮線も紀勢本線も全て乗ってしまったけど、初めてそういう感情を抱いた駅なので思い入れがある。）

本州は割と多くの路線に乗ったのでそういった気持ちになる事も少なくなったけれど、北海道は殆どが未乗路線なのでそんな機会もあったりするかなと今から楽しみにしている。

計算方法

会社の賃金について見直しが入って、結果として以前より高くなった。
しかしながらどうして高くなるのかの概要は聞いていてもなぜこの数字になるのかの計算方法までは聞いていないので分からない。

給与規定について書かれた資料はあるんだけど、自社のサーバに置いてあるため外部からは見る事ができない。
この他、職務規程などについも同様なのでふと確認したいなと思っても自社に常駐していないと見る事ができない。（要請すれば送っては貰えるだろうけど。）

これまではこんな計算かなと想像していた計算式と大体一致していたのだけれど、今回からは大きくズレが出たので気にはなっている。
良い方向にズレているのでまあいいやと思いがちだけど、大切な事だから帰社した機会に資料を貰って何が変わったのかを確認しておきたいね。

山形新幹線

開業何十周年だかという事で今年は新幹線の割引キャンペーンが盛んに行われているけれど、目当てにしていた山形新幹線のキャンペーンで予約受付が始まったので早速申し込んだ。
設定車両も少なければ設定座席数も少なそうなのであまり期待はできないけど、とりあえず申し込むだけ申し込んでみなきゃ。これに当たったら7月頭に山形へさくらんぼ狩りに行く。

旅行する時は普通列車がメインでもなんだかんだ東北・秋田・上越・北陸・東海道・山陽と各新幹線に乗った事はある。けれども山形と九州だけは未乗。（北海道はこの夏に乗る予定。）
新しい車両にも換わった事だし一度くらい乗ってみたかったので良い機会だ。

山形新幹線にはとれいゆという観光新幹線もあるのでそちらにも乗ってみたいけど、まずは普通の新幹線から。
当たると良いなー。

流行

今期のアニメは夏目友人帳、笑ゥせえるすまん、そして進撃の巨人を見ている。
どれも面白いのだけど数年前にあれだけ流行った進撃の巨人の話題が周りで上がらないことに驚きを覚える。
まあ、周りといっても数十人の友人レベルの話なので母数がもっと大きかったらそれなりに話題は出ているかもしれないけど、それにしても他に見ている人が居ないんじゃないかと思ってしまうくらい僕の周りでは話題に出ない。

アニメのクオリティは1期同様、素晴らしいと思う。しかも前回と異なり今回は事前に漫画で読んでいる部分なのにそれでも放送されると見入ってしまうくらい面白い。
なのに話題に上がらないのはなぜだろう。あれはあの年だけの進撃ブームだったからという事なのか。
周りが面白いと話しているから見て、周りが話しているから話して。今の落ち着きっぷりを見ると、そうなのかなと思ってしまう。

マイペースで自分が好きな物はずっと好きだし、流行に関心はあってもそれ自体に興味が無ければ乗ろうとは思わない。
そんな性分だから自分が好きになった物が流行りものだったりするとブーム後に取り残されて寂しく感じる事が多い。
MTGにも音ゲーにもそういう時期はあった。

自分が好きな物だから自分が好きならそれで良いじゃないかとは思っているのだけれど、かつての盛り上がりの分だけ寂しく感じてしまうな。

HIGH RAIL1375

JR東日本の小海線で新しい観光列車がこの夏デビューするらしい。
ついこの前に伊豆クレイルが増えたと思ったら更に追加とは、近年のJR東日本の観光列車に力を入れる傾向は観光列車好きとしては嬉しい。

区間も小淵沢～小諸と車窓の良い路線だしこれはぜひ乗ってみたい。難点としては小淵沢からだと観光地の清里へすぐに着いてしまうのでHIGH RAIL 1375を満喫するのに途中下車しにくい点くらいか。（後続のHIGH RAILに乗車するか、もしくは小諸側から乗る方が良さそう？）

しかし今年の夏は北海道でプランを進めているし、他の旅行予定と組み合わせるのも難しい。
まあ、今年デビューの観光列車だし来年以降に乗るでも良いだろう。焦る必要は無い。
日々、妻や自分の希望を拾ってそれらを組み合わせてプランニングしているから材料は多ければ多いほど良い。
また新しい楽しみが増えたね。

写真

結婚式の二次会にて、主役や他の友人達と忘年会やパーティーをした時の写真を見て大いに盛り上がった。

写真はクラウドのサービスにアップしていて、アルバムを作成しているものもあれば撮影した写真を丸ごと保存しているものもある。
今回は後者のお陰で様々な写真が見つかって皆にも喜んで貰えて良かった。

写真が好きで特に自分でデジカメを購入した2008年頃からは積極的に撮るようにしてきた。
今日の帰り道にこれまで撮ってきた写真を見返していたのだけれど、一枚一枚見る事に当時の記憶が蘇ってきて、こまめに撮ってきて良かったなと思う。

これからも積極的に撮っていく事にしよう。
撮影したその時以上に、時が流れてから宝物に感じられるようになる。

山梨

勝沼ぶとう郷の駅に差しかかると、車窓から一面に甲府盆地が見下ろせてとても眺めが良い。

この風景を見ると、初めて甲府へ来た時の事を思い出す。
どんな人なんだろう。どれくらいプレイヤーが居るのだろう。どんな場所なんだろう。色々な想像を巡らせてはワクワクして胸が高鳴った。
そう言えばあれも5月。ちょうど10年前になるのか。

当時DDR繋がりでよく交流していたマイミクの人へ会いに行こうと中野から出発して山梨にて沢山人達と出会い、繋がりを得た。
今は当時の人達と交流する事は殆ど無くなってしまったけれどそこで得た繋がりからまた繋がりが生まれて、今もこうやって僕が山梨に来るきっかけになっている。

これから先、10年前のようにDDR目的で誰かへ会いにとかその人の所属するコミュニティの人達と交流する事を目的に出掛ける（当時は遠征なんて言ってた。）なんて事はもう無いだろう。
今は僕のDDRに対しての楽しみ方も当時と変わっているし、そういったコミュニティ自体も縮小した。
年齢と共に時代と共に、移り変わっていく。

あのワクワクする気持ちはもう湧き上がらないけれど、勝沼ぶとう郷から見える甲府盆地は相変わらず美しい。
素敵な思い出をありがとう。また来るよ、山梨。

結婚式

お招きいただいて山梨の友人の結婚式に参加してきた。
なんと最後に会ったのが2012年か2011年と、実に5年以上の時を経ていたのだけれど僕自身がとても慕っている友人だったので招待状が来た時はすぐに参加で返信した。

式は協会式で厳かに、良すぎる程の天気の下で祝福が行われ。夫婦揃って鳥が好きで絵とダンスが特技の友人はそれをそこかしこに取り入れた披露宴をプロデュースしていて、終始目が離せなかった。

終了後は有志で二次会が開かれたのでそちらへ参加して主役の二人が後半に合流した事もあり、終電を見送って最後まで皆と楽しませてもらった。（快く泊めてくれたういろーさん、あやつめさん、いつも本当にありがとう。）

新郎と初めて会ったのがこんな風に皆で集まっての忘年会だったのでまるでその時に戻ったような懐かしい感じになって、またこんな集まりができたと本当に嬉しくなった。

会えていなくても、好意は変わらないんだな。
その人がその人である限り、例え疎遠になっても再会すれば笑って話し合える。
呼んで貰えて嬉しかった。参加できて良かったと心から思う結婚式だった。
お二方、いつまでもお幸せに！

略礼服

明日は友人の結婚式で山梨へ。
特に気も留めずビジネススーツで参加するのだけど、年齢も年齢だし略礼服（ブラックスーツ）の方が良かったかなと今更になって思った。

略礼服自体は持っているのだけれど、実家に置いて親に管理をしてもらっている。そしてこれまで出席した冠婚葬祭の殆どは地元で行われたものである。
しかし結婚した事により地元以外での冠婚葬祭に出席する機会も増えるだろうし、友人の結婚式等でも略礼服があれば服に迷う事も無い。

そんな訳で今回は間に合わないけれど実家に置いてある略礼服をこちらへ移しておこうかな。
もし地元の冠婚葬祭に出席する場合でも持って（着て）いけば済むことだしね。

メンテナンス

定退して艦これの待ちに合わせて踏みへ。
前回、1P側のパネルに不安があったのだけど報告したらすぐに対応してもらえたみたいで直っていて助かった。

症状は1P側の右パネルの固定が緩く、踏むとパネルが動くというもの。
よくあるアジャスターが緩くて台がグラグラするのではなく、緩いパネルを踏んだ時にバランスが崩れるという問題。
反応が悪いとか過反応は何回も遭遇しているけれど、こんなパターンは初めてだったので驚いた。
幸い2P側は普通に踏めたのでその日は2Pでシングルをやって済ませたけど、ダブルやバーサスがやりにくいのは困るので改善して良かった良かった。

リアクション

妻のリアクションが好きだ。

嬉しい時、美味しいものを食べた時、可愛いものを見た時、妻はいつも大きなリアクションをしている。
大げさという訳でなく、純粋にそう思っているんだなというのが凄く伝わってきてとても良い。
そんな妻のリアクションをもっと見たいから嬉しい事も沢山あって欲しいし、美味しいものを色々食べて欲しいと思う。
リアクションが大きいとそういう「しがい」がある。

僕はちょっとひねくれた部分があったりするから素直に表せていない時もあるかもしれない。
それでも、昔よりはずっと良くなったかな。

妻のリアクションを愛するように、僕も人に良いなと思われるリアクションを取れる人間でありたい。
どういう所に好感を抱くのか、妻のリアクションを見て学ぼう。

疲れ気味

ここの所ちょっと疲れ気味である。
仕事が忙しいかと言えばそんな事は無く、むしろここ1ヶ月は毎日定時くらいで退勤とかなり低負荷な状態。なのに体は疲れを感じている。

こんな事、以前もあったな。忙しい時よりむしろそれが落ち着いてから疲れを感じる状態。
いつだかのリツイートで見た「忙しい時は疲れを忘れる程に体が仕事へ集中していて、それが落ち着つくと後から疲労がのしかかってくる。」まさにそれなのだろうか。

あまり無理してるつもりも無いし、周りと比べでも負荷が高過ぎるとは思わないのだけど、疲労というのは相対的ではなく絶対的に感じるものだから自分で気付いてあげなきゃね。

体が大丈夫なら再起はできる。
それぐらいの意識で自分の体を守っていこう。

布団

暑くなってきたので夏仕様に部屋を模様替えした。
こたつの布団をはがして、寝具の掛け布団と共に収納の奥へとしまい込む。これだけで随分と部屋がスッキリした気がする。

ふと収納にしまわれている予備の敷き布団を見て、以前はこれが活躍する機会も多かった事を思い出した。
おーりんさんとかみつさんとか、他にも様々な友人が泊まった際に使われて。時にはこの布団だけじゃ足りないくらいの人数が泊まって行った時もあったなー。

それが引っ越して約2年、その間に友達や家族は何回か遊びに来ているけれど1度も泊まっていくという事は無かった。
今は僕一人の住居では無いので自分だけの判断で泊まっていったらと誘う事も無いけれど、そもそもそういう話にならない。やはり結婚している世帯だと相手も気を遣うのだろう。（妻が夜更かししないタイプなのでわざわざ泊まって遊ぶ必要性も無いしね。）

まあ、僕自身もわざわざ夜更かしして遊ぶよりも早い時間から遊べば良いと考えるタイプなので泊まって遊ぶ事に執着は無いのだけど、何となくしんみりしてしまった。

はまぐり

スーパーでしじみの味噌汁を作ろうと食材を見に行ったらあさりの隣に見慣れない綺麗な貝が。

商品名を見たら「はまぐり（小粒）」と書いてあって、注記にもあるようにはまぐりは大粒のイメージしか無かったからあさりより小さいくらいのサイズのはまぐりが販売されている事に驚いた。

値段もそれ程高く無いしせっかくだし今日の味噌市はこれにしてみようと、はまぐりで味噌汁を作ってみたところしじみともあさりとも違った味が出て美味しかった。特に身が他の貝よりもぷりぷりとして食感が良く、妻にも好評だった。

今回初めて売られているのを見た小粒のはまぐりだけど、とても美味しい事が分かったのでまた売り場に並んでいたら積極的に使っていきたい。

契約更新

引っ越してからもうすぐ2年となるので賃貸の契約更新をした。住居は条件的に充分過ぎるくらいだし、引っ越す理由は無いので迷う事も無い。

しかしこちらの賃貸住宅、連帯保証人の条件が中々厳しくてウチの親は条件自体はクリアしているものの年齢制限により次々回までしか連帯保証人になる事ができない。
今は身内に連帯保証人になってもらう代わりに料金を支払う事で連帯保証人となってくれる保証会社のサービスもあるようだけれど、やはり料金が掛かるし3回目の更新ともなれば僕の年齢も40近くになる。
このまま順調に生活が続いていけばその頃にはいよいよ住宅購入も考える事となるだろう。（妊娠や両親との同居等のライフスタイルが変化するイベントがあればその時はもっと早く訪れるかもしれない。）

そう遠く無い未来、人生で最も大きいであろう買い物について考える事になるのか。
その時が訪れるのが怖くもあり、楽しみでもある。

地球絶景紀行

水曜日に色々とタスクをこなしたお陰で昨日は帰宅してからずっと艦これをやりつつテレビを見ていた。
録画していたBS朝日の地球絶景紀行を見ていたのだけど、今回の舞台は新婚旅行で訪れたニュージーランドという事もありテンションが高まった。

新婚旅行では訪れていないロトルアの紹介や悪天候で見られなかったマウントクックも良かったけど、自分が訪れたテカポ湖、クイーンズタウン、ミルフォードサウンド等の場所は特に見入ってしまった。国内の紀行番組ならこういう事も結構あるけど、さすがに海外の紀行番組となるとそうそう無いので貴重である。この回は記念に残しておこう。

テレビで見ていてクイーンズタウンはやはり美しい街だなと思った。山、湖、整った町並み、それらが絶妙なバランスで成り立っていて感動する。
いつかまた行ってみたいと思うほどだけど、さすがにそうそう行ける場所では無い。
日本だと蓼科が辺りが近い景観をしているだろうか。代わりという訳では無いけれど、ちょっと気になった。

分量

昨日は有給で家に居る時間にホームベーカリーでパンを作ったのだけど、完成品を見て普段の出来上がりと比べると随分と大きさが小さかった。それに密度も高くてずっしりとした感じがする。
まさかと思いレシピを見直してみたらどうやら水の分量を小麦粉の分量にしてしまったらしく通常より4分の1程度小麦粉を少なく作ってしまったようである。どうりで大きさが小さい訳だ。

パン作りは分量が大事と聞いていたのでどんなものかと今朝食べてみたのだけどわりと普通の味だったのが不幸中の幸いだった。
これなら多少分量を変えても意外と上手くいったりするんじゃないだろうか。　
バターのようなコストの高い材料を少し削って作ってみたくなった。

煮魚

昨夜半額になっていた金目鯛を購入し、今日の夕飯に煮魚を作った。
さすがは金目鯛。淡白でサッパリとした味ながら旨味もしっかりあって美味しい。

煮魚と言えば先日はメバルを使って作ってみたけれど、そちらはとろみのある濃厚な味が特徴でそれもまた美味しかった。
煮魚は使う魚の種類によって同じ割合の煮汁でも全然違う味になるので様々な種類の魚を試してみたくなる。

ブリ、金目鯛、メバル、カレイは作ったから今度はたまにスーパーで見かけるイサキやキンキで作ってみたい。

不調

ここの所、機器類の不調に見舞われる事が多い。
携帯はたまにGoogle入力が極端に遅くなり。（未解決だが発生時は再起動でとりあえず直るので様子見。）パソコンはGoogleChromeを使用しているとメモリ不足の通知が来て強制終了する。（多分、Windows Updateした事で解決。）
そう言えば昨年末には購入したスキャナが（おそらく）初期不良だったなんてのもあったな。

極めつけが今回SDカードに異常が発生した事で、家族旅行の終盤だっただけに撮影した枚数も多く良いと思える写真も沢山撮れていただけに非常に残念である。
先日もカード異常は発生していて、その時は異常ファイル以外はアクセスできたので影響も少なく軽視していたけれど、今回はSDカード自体がアクセス不可となってしまい色々試行錯誤している内にデータ復旧サービスでも復旧できないであろう状態になってしまったようだ。（データ復旧ソフトを使用しても一切ファイルが見つからない。）

ツイていないけれど、異常が発生したカードをフォーマットしてそのまま使い続けていた事、バッテリーの残量が少ない状態で負荷の大きい動画撮影をしていた事、調べはしたものの素人判断でデータ復旧作業に踏み切った事など反省点もあるので教訓にしよう。
幸い、妻も写真は撮っていたので全てを失った訳では無いのが救いだし何より思い出自体は残っている。
写真が無い分、自分の心に深く刻み込もう。

満足

1泊2日の福島家族旅行が無事に終了した。
正直、気を遣ったり自分の考えている旅行と家族が考える旅行には異なる部分も多くていつもの自分達の為に行く旅行と比較すると楽しむ事ばかりに集中はできなかったけど、旅行中の家族の楽しそうな姿を見た時、「ああ、こんな旅行がしたかったんだ。」と強く感じて、行けて良かったなと思った。

昔はただ言われるがままに着いて行ってあれこれ好き放題言って楽しませて貰う側だったのが今はどんな事をすれば楽しめるだろうか、どこが良いだろうかと泊まる場所や食事の場所について思案した。
そんな行動を顧みると楽しむ側だけではなくて楽しませる側にもなったんだという事を感じて、とても感慨深い。

またいつか、行けたら良いな。

福島旅行2日目

ホテルをゆっくり目にチェックアウトして今回のメインである五色沼散策へ。
五色沼に来るのはおそらく三回目ではっきり覚えているのは6年前に友人と来た時なんだけど今回は天気に恵まれたお陰かその時以上に水面の色が美しく見えた。
妻もしきりに感動していたし、母も改めてここの美しさにみとれていたのでやはり天気は大事だなと再認識した。天気がイマイチな昨日じゃなくて今日にして本当に良かった。

その後はノープランだったけど、父の提案したレイクライン～スカイラインのドライブコースを通りながら郡山へ向かう事に。
レイクラインは紅葉の時期でも無いしそこまでだったけど、スカイラインはぐんぐん標高を上げていって裏磐梯付近の山々もよく見え美しい景色の連続だった。
山林が減り、荒涼とした風景が広がって来たところで普段は満車でとても停まれないという浄土平レストハウスに立ち寄り。
ここから吾妻小富士までは歩いて10分程度。しかし五色沼の時点でも強かった風が標高の上がったここではもはや暴風というレベルになっていて山頂に到達するまで一苦労だった。山頂は更に一段階強い風が吹いたので、ろくに見る余裕も無く下山。でも印象深い思い出にはなった（笑）

レストハウスで一息して、郡山で車から降ろしてもらい新幹線の乗車時間まで街をぶらついて今回の旅行はお終い。
初日の建物関連も良かったけれど、何より2日目の絶景が印象に残る旅行だった。
今回のドライブルート3つは自家用車じゃないとアクセス困難な所だったので運転してくれた父親に感謝。
ニュージーランドぶりの絶景を満喫した旅行で個人的にはとても満足だった。

福島旅行1日目

両親に兄、そして僕達夫婦での5人では初となる旅行がスタート。
事前に午後からの天気が良くないという情報を意識していたのでホテルのある裏磐梯は一旦スルーして会津まで到達し、とりあえず会津若松市のシンボルであり瓦も替えられて見るのにちょうど良いと思った鶴ヶ城へ立ち寄り。
館内の資料が分かりやすくてこれまであまり興味の無かった明治維新の歴史についてある程度理解が深まった。

七日町で食事をしてから酒造見学（見学会を随時開催しているだけあって非常に分かりやすい説明だった。）その後はホテル前にどこか一つ立ち寄ろうとなって母が行きたいと希望した慧日寺（えにちじ）へ。
仏都会津の歴史に触れて、そう言えば会津は神社よりお寺のイメージだよなーとしみじみ感じた。

宿泊したのは裏磐梯にあるリゾートホテル。
売店、遊技場、館内イベント等々、様々な設備が整っていてここに居るだけで色々楽しめるし、桧原湖が眺められる露天風呂も凄く素敵だった。
良い温泉はいくつも見てきたけど、ここの露天風呂はその中でも上位に食い込める程に素晴らしい。

夕飯の喜多方産アスパラガスがお皿に乗り切らないくらいに大きくて食べるのも大変だったけど、それでもお代わりしちゃうくらいに美味しかった。口コミ高評価なので元々期待はしていたけれど、想像以上に良いホテルだった。

ひたち海浜公園

先日、みつさん達と23時くらいまで遊んでいたけれど福島へ向けて朝から出発。
9時くらいには出られたのだけどあいにく10時の特急は満席だったので普通列車で移動する事に。

確実に座れる上野始発の取手行きからスタートしたけど、取手での乗り換えで座れないという事態が発生。
編成が長い常磐線だし、松戸くらいまで混んでいても取手からなら座れるだろうとふんでいたので意外だった。
幸いにも取手からそう遠く無い牛久で座れたのだけど、どうやら観光客が多いようであちらこちらから海浜公園の話題が聞こえる。

2012年に初めて見たひたち海浜公園のネモフィラ。その時も結構な混雑ではあったけれどそこまでは感じなかった。
2015年に妻（当時は恋人）と行った時はグンと観光客が増えたように感じたけれど、今年も多かったらしく最終的にはGW期間中で40万人もの人出だったとか。
そう言えばTwitterでも友人が2人行っていたので、人気なんだなー。というのをひしひしと感じた。

後日JRのプレスリリースを見たらGW期間中のひたち（常磐線の特急）の利用率が昨年比の120%だったけど、これもまたひたち海浜公園の効果が大きいのだろう。
全国どころか海外からも観光客がやってくるそうだし、GWの一大観光スポットになっているんだなー。

爆笑

近所で開催されるオーケストラを聴きに来たみつさん、とらとらさんとその後ゲーセンで合流してウチで夕飯兼飲み会に。
引っ越して2年近く経つけれど、みつさんが家に来るのは今回が初めて。会う機会が減ってしまったのもあるけど遊ぶとなると大体みつさんの家に集まろう！と僕がしているのも大きいか。

DDRも一緒に踏めて勿論楽しかったけれど、それより印象に残ったのはウチでやった桃鉄で妻も含めての人間4人での対戦はそれぞれの思惑が交錯しあって波乱に次ぐ波乱で何度も笑い転げてしまった。もはや爆笑のレベル。

楽しくて笑う機会自体は多くても、こんな風に爆笑できる機会なんていうのは中々無い。
お腹の底から声を出して笑って、本当に楽しかった。
再戦も約束したし、また4人でやりたいね。沢山話して、沢山笑い合いたい。

引っ張る

先日書いたようにGWの最終日を絡めて家族旅行する計画を立てたのだけど、あいにく目的地の天気が微妙な感じ。
予定しているホテルはキャンセル規定が厳しくて二週間くらい前からキャンセル料を取られる事もあり、まだ予約はしていない。

宿泊先について親に任されているでそう言った事情も話してはいるのだけど、昨日「まだ予約していないの？」と訊かれてしまったし、ホテルの空室も埋まりつつあるのでそろそろ動かなきゃマズいかな。
部屋数の減り方を見る限りはもう少し引っ張れそうだし、いざとなったら代替の宿泊施設もあるのだけれどせっかくなら最初に目星を付けた宿が良さそうなのでそこに泊まりたい。
しかし、場所柄好天（悪くても曇り）が望まれるので直前の天気予報も確認したいというジレンマである。

3日前ともなればそこそこの精度だろうから今日の11時の更新が判断基準になるかな。

即答

友人にJRの乗車券でこのような使い方が可能かと質問をされて、それが経験則から問題の無い事はすぐに分かったのだけどなぜ問題無いのかの根拠を示すのに時間が掛かってしまった。

仕事でもこういうシーンは度々あり、その場合もやはり僕は自分の中での答えは出ていても即答できない（したくない）事が多い。
質問する側としてはイエスかノーかの回答が貰えれば十分なのだろうけど、答える側としては正しい答えを返さなければという責任を感じる。だから根拠が無いまま軽々しく答えるのには抵抗がある。
質問されると頼られていると嬉しく感じるから尚更間違った答えで信頼を失いたくない。

なので間違いは少ないのだけど、質問する側の求めているスピード感には応えられていないかもしれない。
僕は職場の人や友人とのやり取りだから今のやり方でも特に問題にはなっていないけど、これがエンドユーザーと直接やり取りするようになったらどうだろう。
一々質問に対して「少し待って下さい。」やら「根拠を探します。」等やっていたら頼り無いし信頼も失ってしまうだろう。（軽々しく答えて間違いばがりも問題だろうけど。）

理想は根拠を示して、即答できるようになる事。
そんな風になれたらカッコいいだろうな。
そんな風になるためにも、沢山質問を受けてトレーニングしていく必要がある。
そのためには、「あの人に聞いてみよう。」と思われる人間になっていかなきゃね。

社会人

今年のGWは暦通りの休みなので今日明日は出勤。
申請すれば休めない事も無いだろうけど、元々遠出の予定も立てていなかったし夏に10連休が確保されているからここでの連休には別にこだわっていない。

朝、駅のホームにていつものように通学をする学生達（高校生）の姿を見て有給制度により休みを取って連休を伸ばしたりできる社会人より、ある意味自由が利かないのかもと思った。
この他、学生だと日々宿題や課題に追われるという点も終業となればオフに切り替えられる社会人より大変だなと感じる。（社会人だって自己啓発等、終業後に学習する人はするだろうけどそれは追われてやるものでは無い。）

なのでよく言われる学生時代に戻りたいという言葉にはそこまで共感しない。（夏休み等の長期休暇は純粋に羨ましい。）
学生時代には学生時代の苦労も楽しみもあったし、社会人になってからは社会人としての苦労も楽しみもある。
両方、楽しいと思うんだけどな。