2017年3月9日木曜日

適材適所

エクセルで資料を編集している最中、規則性のある作業内容だったので関数あるいはマクロで一気に終了させられるんじゃないかなと思った。
しかし大した作業 量ではなく、流用も今後しなそうだったので結局手作業で終わらせてしまった。
作業終了へのアプローチとしては今回それが一番速かったとは思うのだけれど、少し考えてみてアルゴリズムが浮かばなかった辺り、その方面における自分の適性の無さを感じる。

一方で業務知識は身に付いてきたなーと実感している。
チームにおけるその部門の専任者なので当たり前ではあるけれど、周りの人が僕の知識を頼ってくれてそれに答えられる事にやりがいや嬉しさも感じる。

技術か知識か人物か、大雑把で重複部分もある分け方だけど仕事を続けていくのにどんな方面で生き残っていくか。
色んな人達の人それぞれの居場所の作り方を見て、自分はどうするのかを考えている。